「DDR Mega-IntegratE Mix 3rd Stage"Access Approval"」の公式ページです。
まず始めに、「パッケージについて」をご覧ください。
:最終更新:2024/06/18
・第3.5回配信公開
皆様、本当にご無沙汰しております。
M-IEMix主催のPanda.Mです。
3rd Stage第四回配信、APPENDIX Vol.3に関してお話ししたいことが沢山あるのですが…。
まずその前に、2024年最初にして最大のニュースがありましたね。
はい。「party nite MIXの新作が出た」のです。
(某新作コピペのゲームの新作も出たし最近ホントどうなってるんだ…。)
実はM-IEMixは、party nite MIXに多大な影響を受けており、
「party nite MIXが無ければM-IEMixは存在しなかった」
といっても過言ではないのです。
いやホント。
というわけで、新作公開が間近に迫っているということで、
今回は「party nite MIX」のことについてお話ししようと思います。
※思い出しながら書いているので時系列のズレ等はご容赦ください…
さて、早速大前提としてのお話なのですが…、
StepManiaの国内パッケージ企画というと、2005年から2009年前後にピークを迎え、そこからは緩やかに様々なパッケージが生まれ、
様々な企画が生まれ、消えていくという印象が(少なくとも私個人には)あり、
M-IEMixではその中でも前述の、「ピークの頃に生まれた様々なパッケージ」をリスペクトした楽曲や譜面を意識的に収録していることもあり、
「M-IEMixは当時を知る人によるパッケージ」と認識されているのを以前twitter等で聞いたことがあるのですが…
実際のところ、水無月がStepManiaにドハマりしたのは2011~2012年辺りでした。
運よく当時からのプレイヤーの方からデータを譲ってもらったり、稼働していたOnlineサーバーで一緒にプレイすることで、
様々なStepManiaパッケージ企画を知り、それらの中に収録されていた楽曲で遊ぶようになりました。
そんな経験があってからか、私は「音ゲーの中での曲との出会い」というモノにかなり思うところがあるのですが…(これだけでも長くなりそう)
その話はさておき、当時の企画といえば、「muzie(かつて存在したインディーズ楽曲公開サイト)主体の選曲がなされたパッケージ」や、
「BMSなどの出典からの楽曲主体の選曲のパッケージ」が基本であり主体となっていたのですが、
そんな様々なパッケージ達の中で、"異質な存在感を放つパッケージ"が一つありました。
それが「Prismatica Material Records」によるパッケージ、「party nite MIX(以下pnMIX)」です。
StepMania以外の音ゲーでも言えるのですが、「フォルダーの最初の楽曲」というのはとても重要で、
プレイヤーのモチベーションに直結すると私は考えているのですが、
pnMIXの一作目のフォルダ最初の曲「Cocytus -for party nite MIX- /Tk」を見た時の衝撃は今でも覚えています。
アングラめのテクノ、トライバルといった楽曲が収録されている企画。
「異質だ、異質にも程がある」と。
さらに言ってしまうと、前述の他のパッケージは「企画サイドが好きな曲を入れられる」というStepManiaの利点(?)もあってか、
音楽を生業としている方の楽曲が多く収録されており、楽曲そのものの平均的なクオリティもかなり高いのですが、
既存の楽曲が収録されていて、楽曲被りも多々多く見受けられるのが常になっていたように思います。
(敢えて楽曲被りをしているMIEが言えたことではありませんが)
そんな中、pnMIXは1st~APPENDIX02まで、殆どがオリジナル楽曲主体、ほぼ企画サイドの楽曲のみという超・硬派スタイル。
今でも型破り、かつ挑戦的なパッケージと言うに相応しい企画だったように思います。
ただ、上記の企画と敢えて比較すると、悪く言うとやや「粗削り」、良く言うと「発展途上」な楽曲が多くを占めてはいたのですが…。
当時、そして今の水無月にはそれも含めて魅力的に見え、聴こえ、心を揺さぶられたのです。
なんとなく散見された「草の根的なド根性路線」に惹かれたのかもしれません。
それからというもの、pnMIXの楽曲、特にAsuka Sakurai氏のMEMOIRシリーズ「Ataraxia」にドハマりし、
そこからpnMIXから発せられていた(ような気がする)、チャレンジ精神に感化され…、
いつしか「自分も曲を作りたい」「自分もStepManiaパッケージを作りたい」と思うようになりました。
これが「Mega-IntegratE Mix」本当の誕生秘話です。
(まぁ作曲に至ったのは3rdになってからなんですがネ…。)
ちなみに細かいトコだと「~Stage」や2ndのサブタイ「Re:Evolution」もがっつりpnMIXの影響です。
そんなこんなで、M-IEMixが激推ししているStepManiaパッケージ『party nite MIX【Re:VISION】』を、
皆様、何卒よろしくお願いします。
4/1に公開予定です。
M-IEMixも頑張ります。
いやホント今年こそは…。
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(the contents=music, graphic, illustration, text, sequence)
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(Sentence by Weblio和英辞書)
これらの動画は本企画のデータを盗用したものです。
These videos is what stole the data of this project.
https://youtu.be/Ih43-U9ZMqo?t=92
https://youtu.be/Au-XE86ecQo?t=58
https://youtu.be/kHfy7StYMWM?t=68
https://youtu.be/lNWFWERYpZw?t=100
https://youtu.be/XItsGpK_Fn8?t=7
親愛なるDedy Gunawan氏へ
私達は、貴方を絶対に許しません。
Dear, Dedy Gunawan
We will never forgive you.
Yth, Dedy Gunawan
Kami tidak akan pernah memaafkanmu.
はい。水無月です。
今回はM-IEではなく、某StepManiaパッケージについてお話させていただきます。
させてください。
つい先日まで私は内々で某StepManiaパッケージの謎解きを行っておりました。
(このサイトをご覧の方は何のパッケージかはお察しが付くと思いますが、この記事内では敢えて伏せさせて頂きます。)
それでですが、無事謎解きを突破、隠しデータを解禁したのですが…。
その楽曲のプレイリザルトをツイートしたところ、海外の方からリプライを頂きました。
これまたお察しかとは思いますが、「パスワードを教えて欲しい」(意訳)といったものでした。
まぁ結論から言いますが、教えていません。教えるつもりもありません。
そのパッケージの公式サイトで言われている通り、
パスワードをホームページで公開する
パスワードをSNSなどで公開する
解凍済みファイルの転載
が明確に禁じられているのも理由の一つですが、
私は信頼出来る方と進捗をスプレッドシートを用いて情報共有し、なんとか突破したため、
某企画主催の方だけでなく、共に協力した皆様方の気持ちに背く行為は、
どうか
どうか控えさせてください。
これは「教えてやらない」みたいな嫌味が理由ではなく、
某企画への「愛故に」であることをどうかご理解ください。
最後にもう一度繰り返しますが、
今後パスを教えたり内容物の公開など、私から行うつもりは
一切ありません。
絶対に。
永遠に。
どうやら最初に私にコンタクトを求めた方は、
過去に著名なStepManiaパッケージ企画の楽曲や譜面、画像データを盗用したり、全く無関係なゲームとその曲に「嘘の」関わりを持たせる
(とあるゲームのBGMや関連曲として、全く関係ない曲を収録したり、楽曲の名義の表記を偽るなど)
といった行為を行った方だったみたいです。
あくまで名前は開示しませんが、注意喚起としてこちらに残しておきたいと思います。
どうもです、水無月です。
皆様はR7-4thMixのUnidentified Phaseの進捗如何でしょうか。
私は7年掛けてPhase Ⅲを突破しましたが、Phase EXでガッツリ詰まっています。
助けてください。
…さて、本企画の第二回配信の公開から一か月ちょっとが経ったので、第三回配信について紹介したいと思います。
今までのM-IE3rdには公開の度フレーバーテキスト的なものが公開されていたんですけど、
第三回のフレーバーテキストは
です。
今回はこれを咀嚼する感じで第三回で何をするかをお話ししたいと思います。