[Comment]
<偽典にして真作たる物語>
<ただボクの為のこの先を>
<あり得ざるイフの始発点>
<無情にして無疵なる記憶>
<今こそ変革の時来たれり>
<待ち人立つ第五の終着点>
[Story-terror/L >> Olrunatt]
「では問いましょう。
その彼らから███████を奪ったならば、どうなるでしょうね?」
[Story-terror/R >> Millenia]
雪は未だに降り続けている
――――然し、雲間には光が見えた。
其方に居続ける彼女はただ
――――祈ることを止め前を向いた。
此方に答えがあると信じて
――――自分の進む先に光が或ると、
彼方へと思いを馳せ続けて
――――歩みを止めた彼女は過去へ。
そして 彼女は 世界へと
――――自らの言葉で、進んで往く。
[mProtect's Flashback(画像)]
裏ボス要素満載の譜面です。
対戦よろしくお願いします。
[Player]
[Free Comment]
"EXTRA:二人の語り部"
『███の祈り』
各PCは、このバックトラックにおける自身のロイス数に、メモリーを加算することが出来る。
制作順としては9番目にして、第4回配信が遅れに遅れた元凶の一端。
あまりに難産すぎて構想を一度全部ぶっ壊してそれでも数ヶ月かかりました。つらい。
ついでにこの曲は追加配信になったので結局第4回配信には入らなかったというオチ。
その後色々あって3曲くらい差し替えが発生しましたがそれはまた別の話。
というわけで色々あって最終的にたどり着いた結論は、曲が進むごとに展開が変わっていくという部分をとある能力にかける形で、
いろんなジャンルを切り替えながらCrystalized Paradigmのリミックスをしていくという形になりました。
当初はOver the "Period"みたいな曲が作りたかったはずなんですが……なんかぜんぜん違うな。どうなってんだ?
それ以外に意識したものがもう一つあったりしますが……一応SOUVENIRの系譜なので、まぁそういうことです。多分最初の方がそれ。
まぁ、Milleniaが圧倒的に自我強い曲ではあるんですけれども……。
Story-terror名義についてはこの曲を発案した当初からありましたが、
Olrunatt vs Milleniaという形式についてはそういう曲になると決まってからの後付けです。
以降の位置付けとしてOlrunatt Alternativeとの違いはTRPG要素があるかないか。こっちには明確にあります。
というわけで、「とある能力」の元ネタについては、ついに電書化された某シナリオ集です。私アレ大好き。GM2周した。
[Player: メーゼ]
BGAはlua制御によるものです。素材を提供していただいて、それを色々やりました。
素材の関係で思ったんと違う動きしてるやつもありますが、それはもうしょうがない。
思ったより簡単だったんで八大地獄もこれやればよかったと後悔してます。
[メーゼ]
自分の絵が…動いている…
[水無月ぱんだ]