
[Comment]
A problem has been detected and olrunatt has been shut down to prevent
damage to her memory.
SOUVENIR_SYSTEM_PROCESS_TERMINATED
If this is the first time you’ve seen this stop error screen,
restart her songs. If this screen appears again, follow
these steps:
Check to make sure any new storyline or souvenir is properly installed.
If this is a new installation, ask your plugin or idea manufacturer
for any olrunatt updates you might need.
If problems continue, disable or remove any newly installed storyline
or souvenir. Disable her memory options such as caching or shadowing.
If you need to use Alternative Mode to remove or disable components,
restart M-IE song, press Enter to select Never End Inferno, and then
select Alternative Mode.
Technical information:
*** STOP: 0x00005A35 (0x0042504D, 0x00000190, 0x00000096, 0x00000190)
"This is not a THING, but an imitate of THE FRAGMENT."
"Also this is for someone's regret and undone."
[Olrunatt Alternative]
I've prepared INSANE charts for you.
Good luck, challengers. =)
[Olrunatt Alternative(譜面)]
其れは生物なのか
其れは機械なのか
自身でも解らないまま
慟哭にも嗚咽にも似た
怨嗟をただ叫び続ける
先に終わりは在るのか
解はまだ見つからない
[ * is NEVER END. ]
[Never oVer-regret(画像)]
[Free Comment]
> 蟷セ蠎ヲ讌ュ轣ォ縺ォ轣シ縺九l繧医≧縺ィ繝「 <
> 縺昴ヮ逕溷多蟆ス縺阪k縺薙→縺ッ縺ェ繧キ <
[Error: 無効なアカウントです]
壊れたSOUVENIRの裏側に、「何か」の影がとても濃い曲になっています。
それが「何」であるかまでは言及しませんが……どうやら、誰かの怨嗟のようなものが詰まっていそうです。
"FAKE END:幾度煉獄に灼かれようとも"
制作順で行けば4番目の楽曲。
"偽エンド"的なゴリゴリのボス曲。裏のテーマは、後悔の精算。
"本来そうなり得ないにも関わらず、何故この曲がSOUVENIRに連なるのか"。
この疑問そのものが背後に対する考察要素だったわけですね。
要は、ここに立っているのはメーゼというCristelia Materialeの一員ではなく、爆死魔というガキです。
てなわけで、聞いて分かる通り元ネタというかもはや「原曲」はモロにアレなんですが、
こちらKEEP YOUR FAITHの方には応募しておりません。この件は裏でこっそり明かされていましたが……。
なんでこんなあからさまなのに応募しなかったのかというと、その理由は4つあります。
第一に、2020年の時点でこの曲が存在しており、M-IE3rdのボス曲という立ち位置が確定していたということ。
第二に、"M-IEのボス曲"として作ったため、コンテストに求められるものに合致しないであろうということ。
第三に、D.J.Olrunattの正体が私であるということは、まだ明かすわけにはいかなかったということ。
第四に、本物がいるところに偽物で突っ込んでいくほど、私の心は強くないということ。
……そういうわけで、テーマ発表時の私はただただ「どうして……」と呟く存在になっていました。
当初はアレっぽい曲を作って18年前の譜面にリベンジしよう! って感じだったのですが、
「あぁ! それってSOUVENIR?」って感じになってなし崩し的にOlrunattの担当になりました。
僕は別に普通の名義でやっても良かったんですが、何かそういう感じになったのでその方向でがんばりました。
あまりに色濃い元ネタを歪んだOlrunattリードで必死に中和しようとした記憶があります。
結果は中和どころか両方が好き勝手に暴れることになりました。敗北BGMが聞こえます。バシャウマデス!!
音は破滅しまくってますが、4年かけて調整を繰り返したところ見事にドツボに嵌まったので中頃のやつを収録。
SoundCloudの方にはドツボに嵌まった2024年バージョンが上がってます。
そっちはそっちでトーン・クラスターがゴリゴリ鳴ってたりして別の向きに破滅してます。
ところどころで鳴り響く引っ掻くようなノイズは、思いつきで挿したGross Beatがいい仕事してくれました。
また、制作途中で元ネタ中和のため他のSOUVENIRのメロディも引用する形で色々乗っける案が出てきまして、
結果としてこれの制作中にForgery Elysium、Hurtless Nightのメロディが一部生まれました。
いやこの引用なかったら本当にただのRecreationの域を出なかったんで……。
ちなみに一部譜面も引用してます。各引用した曲と、"あの頃の私"がそれぞれ引用元です。
ひっそり隠していたEditについては、初稿の鬼譜面です。酷すぎる。
Olrunatt Alternativeという名義ですが、これは、「SOUVENIRにおけるこの曲の特異性」が原因です。
元ネタの選曲が"プレイヤーの後悔を叩きつける"ための選択であり、Olrunattとしての基準から外れていること。
それでもSOUVENIRであるため、Olrunattが書いたという体裁は守る必要があったこと。
そして、性質上、非常に攻撃的な楽曲となる必要があったということ。
以上の事情で、"オルタ"を作るに至りました。最初はFallen Sideとか言ってましたがAlternativeがいい感じだった。
今後はOlrunattの音を使いつつも中身の主張が激しすぎる曲に使われると思います。
Story-terrorも似たような立ち位置ですが、こっちは相方がMilleniaなのでTRPG絡みです。
壊れた部分を修復した(つまり、"プレイヤー"の自我を削ぎ落とした)バージョンを作るつもりではあるのですが、
音源未発表とはいえ"本物"による同じ曲のリミックスが来てしまうという怪奇現象が起きたので、どうしましょう……。
いやもうさ、そういう投稿あるって聴いた時、「私はどうしたら……」って気持ちでいっぱいで……。
[Player: メーゼ@元"爆死魔"]
何食べたのエルルさん!ペッしなさい!
[水無月ぱんだ]