
[Comment]
<終わった物語に先はない>
<そんなことは百も承知だ>
<それでも先が見たかった>
<だから紡ぎ手を模倣した>
<紛い物の物語を僕は紡ぐ>
<それこそが僕の存在意義>
[D.J.Olrunatt(楽曲)]
かつて創り上げられたあの世界の記憶を。
[D.J.Olrunatt(譜面)]
姿を消した語り手とその歴史。
此処に在るのは模倣の言ノ葉。
其れは過去の語り手へ捧ぐ歌。
――どうか、終わりなき旅を。
-SOUVENIR-
[mProtect(画像)]
[Free Comment]
"Chapter 1:筋書き、或いは模倣するということ"
制作順としては1番目の楽曲。そらそう。
このときは割と勢いで作ってたんで、こんなことになるなんて思ってもいませんでした。
この曲だけ「ベースをmidiで打ち込んでFLに取り込んで音色作業」という変則的な作り方してたので、
"CALL: CODE SOUVENIR"制作時に死にそうになりました。セクション分けくらいしとけよバカ!!
今考えるとクオリティはあれなんですけど、逆に言えばそれを突き詰めた方が良かったかもと思わないこともないです。
今更遅いんですけれども。
[Player: メーゼ]
TIPS: えるるさんはうっかり曲名の綴りを間違えたままリリースしてしまって体験版公開後に主催に泣きついたドジっ子
"r"
[水無月ぱんだ]